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【報告】ALIS定例会特別企画 クラウドファンディング報告・講演会

2014.08.18
こんにちは、水上です。
8月9日(土)に筑波大学春日エリアにて、クウンドファウンディング報告・講演会を実施しました。詳細は以下の通りです。

【イベント詳細】
日時:8月9日(土)14時~16時
場所:筑波大学春日エリアメディアユニオン3階共同会議室
https://www.tsukuba.ac.jp/access/map_kasuga.html

タイムテーブル
13:30〜14:00:受付
14:00〜14:05:冒頭説明
14:05〜14:25:事件概要と調査報告/赤山みほ(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科)
14:25〜14:55:日本最大級の読書SNSの中の人から見た図書館とアンネの日記破損事件/大西隆幸(株式会社ブクログ)
15:05〜15:35:図書館と資料毀損: 表現の自由の視点から/木川田朱美(桜の聖母短期大学助教)
15:35〜16:05:アンネの日記破損事件、海外での受け止めかた/アルファブロガーfinalvent
16:05〜16:35:質疑応答
16:35〜17:00:茶話会(フリートーク)
(当日は木川田さんが急病により欠席)

【関連リンク】
ALISブログ:ALIS定例会特別企画 クラウドファウンディング報告・講演会
READYFOR?:公立図書館に『アンネの日記』など376冊の本を寄贈したい!

【イベント報告】
Togetter:ALIS定例会特別企画クラウドファウンディング報告・講演会
図書館学の門をたたく**えるえす:「アンネの日記」破損事件にみる海外と国内における報道の違い:「アンネの日記」破損事件クラウドファウンディング報告・講演会に行ってきました

【感想】
当日は35名と多くの方にご参加いただきました。会場の関係で早めに申込みを締め切ったため、参加を断念した方も居たとお聞きし、申し訳なく思うと同時にこの事件への関心の高さを実感いたしました。

赤山さんによる事件概要及び被害状況の調査報告により、被害を受けた図書館の状況をより詳細に知ることができました。その状況に対してどう寄贈していくか、図書館側の希望を伺いながら進めていっていることが伺えました。続いて大西さんによるブクログとしての視点での報告は、普段図書館関係者の視点に囚われてしまいがちな私にとってとても新鮮なものでした。「どうやれば、このプロジェクトはいろいろな人に届いたと多いますか?」という問いは、インターネットの使い方含めとても考えさせられる問いでした。finalventさんによる「アンネの日記」事件に対する海外での反応にて、破損対象が「アンネの日記」だったために反ユダヤ主義に関する問題になってしまったという報告は、正直とても驚きました。「アンネの日記」に対する捉え方の日本と海外での違い等そのギャップに驚くばかりではなく、別のトピックスの事件に対してもこのような認識の違いが背景にある可能性があるということを念頭に置かなければならないと感じました。

赤山さん、大西さん、finalventさんそれぞれの独自の視点による発表を合わせて聞くことで、この「アンネの日記」事件への理解を深め、また自分には何が出来るのかということを一参加者として考えることができました。「アンネの日記」事件を多角的に見ることは、「アンネの日記」事件だけでなく様々なことに対して多角的に見ていくことのヒントとなったのではないでしょうか。

発表者の皆様及びご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
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【追加情報あり】ALIS定例会特別企画 クラウドファンディング報告・講演会

2014.07.13
READYFOR?で目標金額達成したクラウドファンディングの調査報告会を実施いたします。
アンネ・フランク事件についてだけでなく、図書館と検閲や事件についての報道について
講師をお招きしてご講演いただくので、ぜひともご参加いただければと思います。

クラウドファンディングの詳細については以下のURLをご覧ください。
https://readyfor.jp/projects/ALIS-Anne


【イベント詳細】
日時:8月9日(土)14時~16時
場所:筑波大学春日エリアメディアユニオン3階共同会議室
https://www.tsukuba.ac.jp/access/map_kasuga.html

タイムテーブル:
13:30〜14:00:受付
14:00〜14:05:冒頭説明
14:05〜14:25: 事件概要と調査報告/赤山みほ(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科)
14:25〜14:55:日本最大級の読書SNSの中の人から見た図書館とアンネの日記破損事件/大西隆幸(株式会社ブクログ)
15:05〜15:35:図書館と資料毀損: 表現の自由の視点から/木川田朱美(桜の聖母短期大学助教)
15:35〜16:05:アンネの日記破損事件、海外での受け止めかた/アルファブロガーfinalvent
16:05〜16:35:質疑応答
16:35〜17:00:茶話会(フリートーク)
料金:無料

【講師紹介】
・赤山みほ(あかやま みほ)
1984年生まれ。公立図書館の民営化について研究している。
公立図書館の非常勤職員等を経て、現在、筑波大学大学院図書館情報メディア研究科博士後期課程1年。READYFOR?「公立図書館に『アンネの日記』など376冊の本を寄贈したい!」のプロジェクト実行者。

・大西隆幸(おおにし たかゆき)
1979年大阪生まれ。大阪府立高専卒。
編集プロダクション勤務を経て、2011年より株式会社paperboy&co.(現 GMOペパボ)に入社、2012年より分社化された株式会社ブクログに所属。ブックレビューコミュニティサイトのブクログでは書籍のプロモーション業務、電子書籍作成販売のパブーではディストリビューション事業の立ち上げや電子書籍の企画を担当。2014年3月より取締役就任。

・木川田朱美(きかわだ あけみ)
1984年生まれ。日本学術振興会 特別研究員
(DC2)にて、「現代日本のポルノ規制とその構造:有害図書規制に関する人文社会情報学的検討」のテーマで研究し、有害図書規制を通じて、社会的な議論の争点となるような図書館資料の取り扱いについて研究している。現在、桜の聖母短期大学、助教。

・finalvent(ファイナルベント)
アルファブロガー(2004年アルファブロガー・アワード)。1957年東京生まれ。
著書『考える生き方』(プレジデント社)。黎明期1984年からパソコン通信を開始。ブログは2003年から現在まで続けている



お申し込みは下記からお願いいたします。
申込みフォーム
定員に達したため参加の受付を終了いたしました。(2014年8月8日16:44)

当日皆様にお会いできますことを、楽しみにしております。

ALIS第8回定例会&WSのお知らせ

2013.09.09
こんにちは、@eri_twinです。
ALIS第8回定例会のお知らせです。

開催日時:10月12日(土)
開催場所:筑波大学東京キャンパス
http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html

【タイムテーブル】
15:00 開会のあいさつ
・第一部 ALIS第8回定例会ライトニングトーク
15:10~15:35 ライトニングトーク(テーマ:図書館のホットな話題について思うこと)
(ライトニングトークは、5分程度のショートスピーチです。)
15:35~16:00 質疑応答

・第二部 ワークショップ「分析:ラーニングコモンズのこれまでとこれから」
事前にこちらでいくつかのラーニングコモンズの事例について調べ、その内容について検討を行います。
16:00~16:30 ラーニングコモンズの事例紹介
16:30~17:00 事例の特徴の抽出
17:00~17:30 事例から見られる傾向の分析
17:30~17:50 ディスカッション:これからのラーニングコモンズについて
17:50~18:00 まとめ

ライトニングトークでは登壇者を5名程度募集しています。
また、イベント終了後には懇親会を予定しています。
こちらにも参加をご検討ください。

定例会、ワークショップと懇親会を含めて以下からお申込みください。
http://bit.ly/alislib8
申し込み締め切りは10月5日(土)です。

それでは、当日にみなさまとお会いできることを楽しみにしています!

ALIS第7回定例会のお知らせ

2013.05.04
お久しぶりです
知識情報・図書館学類の野沢(@nozawa0301)です。

新年度となり、はやくも一ヶ月が経ちましたね。
今回はALISの第7回定例会と懇親会についてのお知らせです。

開催日時:5月18日(土) 15:00~17:00
開催場所:筑波大学春日キャンパス(春日ラーニングコモンズ,7D231教室)
(http://klis.tsukuba.ac.jp/access2.html)


【タイムテーブル】*時間はおおよその目安です。

15:00~15:10 趣旨説明(KLCのコミュニケーションルーム)
15:10~15:50 LT(ライトニングトーク)
(ライトニングトークは、5分程度のショートスピーチです。)

・野沢健人(知識情報・図書館学類2年)
「1年生でやってきたこと」
・榎本翔(知識情報・図書館学類2年)
「海外研修の計画・実行・評価(Plan - Do - See)」
・西野祐子(図書館情報メディア研究科)
「大学生活を通して(仮題)」
・鈴木康平
「わたしの研究活動 -学士(図書館情報学)の法学研究-」
・水上柚香子
「大学生活と研究活動」
・小林映里奈
「(未定)」
・山口知仁
「今年の3月まで自治体で働いていたけど、なにか質問ある?」


15:50~16:00 質疑

6名程度のB2からM1までの学生から図書館情報メディア研究科での研究や学生生活に関することを新入生向けにLTをします。


16:00~17:00 懇親会(7D231教室)


ライトニングトークの登壇者を募集中です!
参加したい!という方は以下からお申込みください。
http://bit.ly/alis7

なお、今回の定例会では、今年度に知識情報・図書館学類に入学した新入生向けに図書館情報学の学生や研究生がどんなことをしているのかを伝えることを目的としています。
これからの学生生活をどんな風に過ごしていけば勉強が深まるのか、また図書館についてより興味をもっていただけるような定例会になればと思っています。

定例会、懇親会を含めて以下からお申込みください。
http://bit.ly/alis7


申し込み締め切りは5月16日(木)までです。

当日みなさまと交流できることを楽しみにしています!

第6回ALIS定例会&WS

2013.04.06
こんにちは野沢です
3/23(土)に筑波大学東京キャンパスにおいて、第6回ALIS定例会&WSを開催いたしました。
当日は8名程度の参加者で、参加者同士が近い距離で開催することができました。


【タイムテーブル】
14:00 開会、挨拶(
14:10~15:00 ライトニングトーク+質疑

・床井満里菜(筑波大学)
Lifoツアーwith ALIS MULUの報告 地域情報と繋がる図書館システム
・榎本翔(筑波大学 知識情報・図書館学類)
アメリカの図書館に行った!


15:00~15:30 休憩、会場移動、準備
15:30~18:00 ワークショップ:「文化複合施設としての図書館~図書館のこれから~」
18:30~ 懇親会


当日のtwitterでの様子は以下のtogetterにまとめてあります。
http://togetter.com/li/477372

ワークショップは、「文化複合施設としての図書館について考える」ということで、2つの班に別れて議論を行いました。以下に、その記録を掲載します。頂いた記録をそのまま載せていますので、書式等違っていますがご了承ください。


◯テーマとする図書館:米沢市新文化複合施設
テーマの説明:この文化複合施設は現在建設予定の段階であり、当初の予定よりコストの超過が予想され、地元住民からの建設反対を受けている。今回の話し合いでは住民が納得するような文化複合施設とはどのようなものか、を考えた。

<現状と考えられること>
・米沢市は人口約9万人、うち約3万人が利用証を発行し、市立図書館を利用している。
・今現在は、駐車場不足などの問題があり、新文化複合施設が建設されれば学校や博物館、大型駐車場が近くにあり、立地的条件が向上する。
・米沢市は少子高齢化が進んでいる。
・市民に向けたアンケートからの図書館の状況に対しての問題意識はそれほど高くはないようだった。市民が考える図書館の必要性が低いと考えられる。
・市制に対する説明責任をもっとしっかり持つべきではないか。
・生涯学習の「実践の場」の不足。

<文化複合施設としてのあるべき姿>
・図書館だけではカバーできない部分をカバーするような施設間の連携。
 文化施設は図書館、公民館、文書館、美術館、などあるが、きちんと連携ができるような組み合わせを考えるべきである。利用者の行動を考えることで「複合ありき」の建設から市民の求める姿の実現につながるのではないか。

<現実にするための手段>
・行政は市民の理解を得て、図書館のニーズを集める
 まず、市民の図書館への関心が低いことにはどうしようもない。学校で図書館についての授業を行ったり、図書館からの広報物で認知度を上げるなど、図書館への理解を促す活動を行い、市民の図書館への関心を高めたところで市民に対してのニーズを集める。
・生涯学習の学びのスペースを作る
 少子高齢化が進んでいるいま、お年寄りを中心とした、生涯学習の実践の場作りが必要とされている。図書館ではその生涯学習のための資料を提供することが可能である。しかし、例えばものづくりをする場、人が集まって作業するような場の提供ができるスペースも生涯学習の実践には必要なのではないか。
・どんな施設と複合すべきなのか、図書館と複合して建設するメリット
 単に文化施設が隣接しているのではなく、互いとの連携がある、「共存」を考える必要がある。図書館と市民ギャラリーならば、どのような連携がとれるのか、もし他の施設ならどのような連携サービスが提供できるのか、また、市民が求めるのはどのようなサービスなのかを考える必要がある。例えば、図書情報館として地域の情報や情報リテラシの教育をしたり、情報端末を自由に使えるような場としての使い方もあるのではないだろうか。

<まとめ>
市民の税金を使うことで建設できる施設であるならば、市民のニーズに合うもの、一部の満足に終わらない施設になるべきである。しっかり市民の意見を聞き入れること、市民の求める形を理解した上で文化複合施設としてどのような連携をして市民を巻き込んでいけるかを考えるべきである。


◯テーマとする図書館:武蔵野プレイス
メンバーがそれぞれ見学してきた・話を聞いたことがあり、興味の持ちやすさや図書館に関する情報量の多さから選択。見に行ける距離にあるため、ワークショップ終了後のフィードバックが可能。

<ワークショップの流れ>
文化複合施設としての図書館と武蔵野プレイス
・まずテーマである「文化複合施設」とは?
・複合施設として運営される図書館をいくつか挙げる
・それらと比較して、武蔵野プレイスにはどのような特徴があるかを考えていった
・武蔵野プレイスの大きな特徴は、施設同士が自然につながっていること。一般的な複合施設では、施設同士が同じ建物内にありながら、ゾーンとしても組織としても別々の施設として運営されている
・武蔵野プレイスでは、施設間のアクセスがとてもよい。施設同士が壁などで大きく区切られているようなことがなく、本のすぐ横にカフェや児童コーナーがある、というように建物内を歩いているうちに自然にいくつもの施設を利用することにつながる。場所だけでなく、中身も複合している
・武蔵野プレイスは運営もひとつの組織が行なっているため、施設間の連携が取りやすいという利点がある
・同じ建物に施設がそれぞれあるだけでは、ひとつの施設を来館目的にしている利用者には他の施設に足を運んでもらえず、複合施設の利点を生かし切れない可能性がある。その点、武蔵野プレイスではあるひとつの施設を利用しに来た、という利用者に関しても複数の施設を利用してもらうことができる。武蔵野プレイスの運営体制は複合施設としてのよさを活かすことができていると考えられる
・武蔵野プレイスは文化複合施設であり、さらに滞在型の施設である。いわば公共のテーマパークではないか

<武蔵野プレイスの具体的な特徴まとめ>
・各施設の運営がすべてひとつの組織によって行われている
・施設が隣接しており、区分けされていないため施設間の移動が容易である。利用者は武蔵野プレイスを利用するなかで自然に複数の施設を移動し、利用することができる
・建物は開かれた扉をモチーフにしており、開かれたイメージと丸みをおびたデザインが建物全体に統一感を生んでいる。複合施設であり、またすべてがひとつになった施設が武蔵野プレイスである

<文化複合施設のこれからの提案>
・これらを踏まえて、文化複合施設の今後の展開について考える
・武蔵野プレイスの特徴を挙げた結果を見ると、最大の特徴は施設間の移動が自然に行えることと、そのことによる施設全体の統一感であると考えられる。これまでの文化複合施設と比較して、武蔵野プレイスは単に建物内に施設が複数あるというだけでなく、施設同士がつながっているところが大きな違いである
・つまり、武蔵野プレイスは文化複合施設というよりは、施設同士が融合している、言わば文化融合施設なのではないだろうか
・文化複合施設と比較した場合、文化融合施設としての利点は多く挙げられる
・大抵のあらゆる施設と融合することが可能と考えられる(博物館・美術館等も)
・運営組織がひとつなので施設間の連携が容易
・施設の雰囲気が統一されており、雰囲気が調和している。建物全体での統一感が出る
・文化融合施設としてさまざまな施設との連携を考えると、これからの文化複合施設には多くの可能性が感じられる。武蔵野プレイスも生活と図書館がつながることを目指しているが、今回のワークショップ中のディスカッションでも、生活空間のなかに本や図書館が存在することははとても自然なものとして想像できた。図書館は多くの施設と複合・融合していくことができる施設であり、文化複合・融合施設としての図書館は今後さらに多くの施設と連携し、広がっていく可能性があると感じた



参加してみて、複合施設としての図書館について自分では思いつかない考えを共有できたので、すごく良い機会となりました。
参加してくださったみなさまありがとうございました!
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